会社を作りたい

法人にしたいとお考えの方、じっくりと検討いたしましょう!

法人と個人には、それぞれメリットとデメリットがあります。お客様にとって、法人(会社)と個人事業のどちらが有利なのか、どちらがお得なのか?ということにつきましても、それぞれ比較をしてご説明しております。

また、お客様の状況により、一概にはなかなか判断出来ない部分もありますので、気になる部分があった場合には、納得できるまで試算いたします。

法人のメリットについて

  • 社会的信用が高まる
  • 損失が10年間繰り越せる(個人は3年)
  • 節税効果が高い
  • オーナーにも退職金が出る

法人のデメリットについて

  • 赤字でも納めなければならない税金がある
  • 会計処理、申告処理の手数が増える
  • 設立費用がかかる
  • 解散費用がかかる

弊社では事業の概要が見えてきた段階で、どちらがトクなのかを試算いたします。

弊社のご提案

実は弊社では飲食業の場合には、まずは個人事業で始めることをお薦めしています。

なぜなら、肩書に「株式会社」「代表取締役」がなくても、取引上殆ど支障はありませんし、法人は作るのにもお金がかかるし、あまり考えたくはないことですが、事業が上手くいかなくて、法人を解散するにもそれなりのお金がかかります。

そして法人の税金の申告方法は個人の税金の申告よりもはるかに複雑で提出書類も多くなるからです。

また、法人には、赤字であっても最低限支払わなければならない税金もあります。

それらの理由からまずは個人事業で始めることをお薦めしています。

法人は通常2~3週間で作ることが出来ます。

法人がおトク!と判断した段階で速やかに法人を作り、そのメリットを享受するということも可能なのです。

一般的には法人がおトクとされていますが、弊社はお客様ごとに試算を行い、結論をお出しいたします。